11/07/2018(Wed)
久しぶりのラガー 第二弾、India Miyama Lager 樽生から発売です!

先行開栓した Craftheads でのイベントでも大好評だった、志賀高原ビール久しぶりのラガー第二弾:
India Miyama Lager 樽生から発売です!
先日も書きましたが、繰り返します。
” 6.0%、IBU50。
自家栽培の酒米「美山錦」と、アメリカ・ドイツのホップをふんだんにつかったラガーです。
「それって、Super Niga〜i?」
って、気づいてくれた人もいるかと思います。
そう、基本的なコンセプトやレシピは、North Island さんとのコラボで生まれた、Super Niga〜i です。
今は、忽布古丹醸造の堤野君と一緒に生み出した、ぼくらにとって初めてのラガーであり、とても思い出深いビールです。
さらに、今回は富士桜高原さんとのコラボの経験を経て、デコクション、クラウゼニングといった、伝統的ドイツの手法をつかって仕込んでみました。
ホップの爽快なアロマときれいな苦味が、酒米をつかったクリーンでドライなボディとバランスして、度数を感じさせない飲み口。
かなり幅広いお食事と一緒にお楽しみいただけるのではと思っています。
これからの季節なら、例えば、鍋なんかと楽しむにはバッチリかと。”
ちょっとだけ補足すると、口に入れた瞬間は、美山錦由来の柔らかな甘味を感じます。
でも、すぐにアメリカンすぎない心地よいホップの香りと苦味がきて、引けはドライできれいな印象。
普段ラガーはつくらないぼくらですが、かなり気に入っています。
今回は、一仕込み分ですが、調子に乗って次も仕込んでます。
ボトルは、もうちょっとだけお待ちください。
どうぞよろしくです!
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