11/29/2018(Thu)
THE FAR EAST、TAKASHI ICHIRO ボトル同時発売です!

[11月29日 12時6分 追記] THE FAR EAST、TAKASHI ICHIRO 共に、業務店向け様分は完売です。弊社販売分は、残り Web と店頭在庫のみです、どうもありがとうございます。
THE FAR EAST Barrel Aged Imperial House IPA、 ボトル 発売です!
今回で5回目のリリースとなります。
アフリカからインドも越えて、極東までいっちゃう、ってくらい強力な IPA、をさらに、イチローズモルトさんの樽で長期にわたって熟成した特別なビールです。
今回は、樽での熟成期間で、41ヶ月、39ヶ月、35ヶ月、20ヶ月、12ヶ月の五種の樽のブレンド。
本数も勘案して加重平均すると26.5ヶ月です。
ラベル表記は、13.0%ですが、実はもうちょっとあります。
もはやウイスキーなのかと思うような味わいと香り。
プルーンやレーズンのようなドライフルーツ的なニュアンスの中に、ホップの柑橘感も。
もちろん、甘みを感じるのですが、ホップの苦みでキリッとした印象も。
前回のリリースよりも、大幅に樽熟成の期間は長いのですが、若めの樽をブレンドした効果か、若々しさも感じたり。
しかし、日本酒やワインの13%とかって、大したことない感じなのに、なんでビールのこの度数って、こんなにヤバイ感じなんだろう?
これを飲んだうちの(酒が飲めるはずの)スタッフが、口を揃えて
「20%とかありそうな感じ」
っていうのは意外です。
いつもは、むしろ、「度数を感じさせない」なんて書くことが多い弊社ですが、こればかりは例外なのかもしれません。
今回発売分は、2,858本です。

で、もうひとつ。
TAKASHI ICHIRO Barrel Aged Imperial stout も、 ボトル 発売です!
こちらは、およそ2年半振り。
名前の通り、Takashi Imperial Stout を、イチローズモルトさんの樽で熟成。二人の名前を呼び捨てで申し訳内容な気がしつつも、つい出来心で...
こちらは、樽での熟成期間、39ヶ月と 21ヶ月のブレンド。
同じく加重平均では、33ヶ月です。
前回のリリースは11.5%だったのですが、今回はどういうわけか13.3%(ラベル表記は13.0%)。
かなり強烈なスペックではあるのですが、結構飲めちゃいます。
インペリアルスタウトならではのボディとウィスキーの香りがバランスして、非常に複雑な味わい。
しっかりとしたボディはありますが、なにせベースのビールがホップの効いた「たかしくん」なわけで、甘ったるくはなく、意外に飲めちゃう危なさも兼ね揃えています。
もちろんビール単体でもいけますが、これに関しては、BBQなんかの時にもよかったり。
今回発売分は、2,179本です。
本当は、もっと頻繁にリリースしていきたいのですが、なにせ時間がかかるし場所の制約もあるもので、どうしても間隔が空いちゃいます。
昨日も書きましたが、今回は、ボトル限定。
樽の一般発売はございませんので、ご理解ください。
どうぞよろしくです!
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