10/09/2019(Wed)
志賀高原 Pale Ale Harvest Brew と Pale Ale Harest Brew B-side、樽生同時発売です!

今年の Harvest Brew (生ホップ収穫仕込)もこれで最後、
第5 & 6弾、
志賀高原 Pale Ale Harvest Brew と Pale Ale Harest Brew B-side、樽生同時発売です!

まずは、志賀高原 Pale Ale Harvest Brew。
言わずと知れた志賀高原ビールの定番中の定番、ペールエールの Harvest Brew(生ホップ収穫仕込)版。
5.5%、IBU32。
自家栽培のカスケードを、仕込み当日に収穫して生のままたっぷりとつかって仕込んでいます。
毎年書いていますが、うちのカスケードは、グレープフルーツと言うよりもオレンジ的。
それも、日本のミカンみたいな印象。
テロワールの影響ってやつですか!?
そこに、生ホップらしい青々しさとみずみずしさが加わって、
「これだ!」
って感じの仕上がりになっていると思います。

そして、
志賀高原 Pale Ale Harvest Brew B-side!
今回初登場のこいつ。
同じく、5.5%、IBU32。
ご想像通り、SNOW MONKEY IPA B-side の時につかった、もともとは "brettanomyces" だともいわていた、"Belgian" 酵母を使用。
ベースは通常版と全く同じで、生のカスケードをたっぷりつかったペールエールの Harvest Brew 版。
生ホップらしさは残しつつ、酵母由来のフルーティーさが加わった印象。
ちょっと桃とかアプリコットみたいな、ストーンフルーツ系の香りが特徴です。
こちらは、樽生限定。
それも、20Lのワンウェイケグのみです。
いずれも1バッチずつ。
通常版のボトル発売の方は、もうちょっとだけお待ちください。
ど真ん中の定番と、新作の B面。
飲みくらべも楽しいんじゃないかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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