10/30/2019(Wed)
Takashi Imperial Stout 2019 & 一切皆苦 最終バッチ、樽生から発売です!

[10月30日13時7分 追記] Takashi Imperial Stout 2019 樽生、おかげさまで完売です。 どうもありがとうございます!一切皆苦の方は引き続き発売中ですので、どうぞよろしくお願いします。
やっといきます。
Takashi Imperial Stout 2109、樽生から発売です!
年に一度のこいつ。
さらに、一年で一番仕込みに苦しむのもこのビール。
醸造は2018年12月初旬ですので、すでに1年近い熟成を経ての発売です。
そんなこんなで、ぼくにとってはとても思い入れの強い一本。
もはや、「"Takashi" ってなに?」って人も多いかも。
名前の由来は、こちら。
正しい発音については、こちら。
10.0%、IBU82。
基本スペックはかわりませんが、毎年少しずつ進化しています。
インペリアルスタウトというと、ローストの香りや、アルコールの甘みが支配的なのが多くて、それはそれで、ぼくも大好きなのですが、うちのは違います。
あくまで、ホッピー。
だから、どんどん飲めちゃう危険さも残ってるのが、志賀高原流です。
この、木樽熟成をしていない、素のままの「たかしくん」。
樽熟成版に負けないか、それ以上に個人的には好きなのですが、諸般の事情で、もしかしたら今後あまりリリースしない可能性が高いです。
ちょっと乱暴で若々しい(←とはいえすでに仕込みから11ヶ月熟成)たかしくんは、他のどこにもない個性かと。
ここから熟成して、まるくなった円熟の味も楽しんでほしい。
とにかく、ぼくららしいビールだと思います。
どうぞよろしくお願いします。

そして、もうひとつ。
一切皆苦 最終バッチ、樽生同時発売です!
ビールの説明は こちら。
名前については こちら。
志賀高原ビール醸造15周年記念の IPA。
5月の初リリースより、何度か販売してきましたが、収穫祭も終わって、今回が最後 となります。
毎回微修正を繰り返してきましたが、完成度もやはり一番だと思います。
ちょっと名残惜しいですが、最後の一切皆苦、どうぞよろしくお願いします。
Takashi Imperial Stout、一切皆苦、ともに樽生からの発売です。
ボトルの方は、もう少しだけお待ちください。
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