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たぶん、世界最短!


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先週の今年初の収穫 & 仕込みについてもう一回だけ。

今回は、センテニアルとウィラメットというアメリカンホップだったのですが、この組み合わせ、既存の定番では一緒には使っていません。定番のHarvest Brewというわけにはいきません。

でも、せっかくだから、どうしても仕込みたい。そこで、定番以外の新しいビールでいってみる事にしました。スタイルは、一応ペールエールってことにしておきます。結果がどうなるかは、僕も本当に楽しみです。

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さて、アメリカのクラフトビール業界のリーダーで、うちとは圧倒的に規模もちがうのですが、僕の尊敬するSierra Nevada BrewingのHPにこんなものを発見。彼らは、1996年から生ホップでの仕込みをしているそうです。

この画像にもでてくるのですが、彼らのカリフォルニア州チコにある工場へ、ワシントン州ヤキマから、収穫直後のホップが、生のままトラックで直送されます。「収穫から最長48-72時間以内に使われる」そうです。

玉村本店の場合は、ホップ畑から工場まで長くみても5分の距離。実際、収穫の日の朝から仕込みを開始していますので、収穫から煮沸釜へ投入されるまでの時間は数時間ってところです。

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これは、もちろん非公式ですが、ほぼ間違いなく世界最短の時間差なのではと思っています。(もしそうでなくても、記録更新は簡単です。)

青々と美しく実っていたホップが、あっという間にこんな姿になってしまうのには、ちょっと心が痛みますが、その分、通常なら失われてしまうような繊細なホップの成分を、ほとんどすべてビールに閉じ込める事になっているはずです。

貴重なビール、お楽しみに!
23:59 | 志賀高原ビール | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
BUAISOだった新入社員 | top | 今年最後のウィートエール

comments

はじめまして。私も札幌でビールを造っている者です。はっきりいってビックリする程の衝撃と感動が体内に走りました。ぜひ飲みたいです!!!ペールエール、ホップを主役にするにはベストなスタイルだと思います。私たちも気持ちだけは本気でビールと向き合ってます。今後はいかにそれを行動に移せるか。気張るつもりはありません。でもうまいビールを造りたいと思えば自然と気合が入ってしまいます。今できる事を少しずつ進めていければと思っています。
いや~ホントに気になります!すんごい飲んでみたいです!余裕があれば是非是非ススキノのヒグラシにキープしてください。必ず飲みに行きます!
tsutsu | 2008/08/05 12:43 | URL [編集] | page top↑
おぉ、こちらこそはじめまして & コメントありがとうございます。

いろいろなところからカナディアンさんの話は、うかがっていて、僕もGWにSal'sさんでIPA二種類いただきました。美味しかったです!

僕らも、まだ四年目の駆け出しですが、いつも少しでもうまいビール、面白いビールをつくりたいと思ってやっています。このビールも、勝手にHIGURASHIさんもあてにしてますので、是非お試しください!

そのうち、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。お互い頑張りましょう。
ego-brewer | 2008/08/05 16:27 | URL [編集] | page top↑

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