03/12/2020(Thu)
TAKASHI ICHIRO & 信州事変、ボトル同時発売です!

[3月12日13時11分 追記] おかげさまで、TAKASHI ICHIRO / Barrel Aged Imperial Stout、信州事変ともに業務店様分は完売となりました。 どうもありがとうございます!弊社 Web での販売は、本日19時からとなります。どうぞよろしくお願いします。
[3月12日12時6分 追記] おかげさまで、TAKASHI ICHIRO / Barrel Aged Imperial Stout ボトルの業務店様分は完売となりました。 どうもありがとうございます!信州事変は、引き続き販売中です。どうぞよろしくお願いします。
幻のSNOW MONKEY BEER LIVE 2020スペシャルボトルいきます。
まずは、
TAKASHI ICHIRO / Barrel Aged Imperial Stout !
名前の通り、Takashi Imperial Stout を、イチローズモルトさんの樽で熟成。
二人の名前を呼び捨てで申し訳ないような気がするといいながらも、1年3ヶ月ぶりに再登場です。
今回は、55ヶ月、37ヶ月、13ヶ月間の樽熟成を経た5樽をブレンド。
加重平均では、34ヶ月熟成です。
13.0%、IBU80。
先日発売した OMK よりも、熟成期間は長いのですが、たっぷりつかったホップの影響か、熟成香は控えめ。
トロリとまではいきませんが。液体としての粘度は高め。
樽由来のウイスキーのニュアンス。
ダークチョコレートやコーヒーのようなローストした香りも感じますが、同時になフルーティーさも、
ドライフルーツのような濃縮されたフルーティーさに加えて、柑橘やぶどうをも思わせる、意外にフレッシュな印象も、
みなの意見は、「フルーティー」という点で一致はするものの、その香りの種類は、飲む温度や人によってもまちまち。
もちろん、スペックなりのボリューム感、甘み、ともにあるのですが、なにせベースのビールがホップの効いた「たかしくん」なわけで、甘ったるくはなく、長期の熟成により硬いアルコールも感じないので、意外に飲めちゃう危なさも兼ね揃えています。
ビール単体でも、食後のデザートの友としてもいいのですが、ビーフシチューとか、強めの赤ワインを合わせたくなるようなシーンでもいいんじゃないかなと。
2,036本限定。
本当は、もっと頻繁にリリースしていきたいのですが、なにせ時間がかかるし場所の制約もあるもので、どうしても間隔が空いちゃいます。
ボトル限定で、樽の一般発売はございませんので、ご理解ください。

そして、
信州事変 ボトル、同時発売です!
昨日発売の樽生は、おかげさまで即完売。
3,620本と、たっぷり目にご用意しています。
いずれも、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。(現在、WEB上は「売り切れ」表示となっていますが、19時に在庫されますので、ご了承ください。)
どうぞよろしくお願いします!
| ホーム |
comments
post a comment