04/06/2020(Mon)
Cedar Kogen = 国際的親父ギャグ

昨日も書いた通り、コラボのベースのビール、それだけで十分いい出来でした。
加えて、このメンツなので、もともといろんな酵母や天然のやつをつかって Barrel Aging はするのも決まってました。
でもね、ぼくらも爪痕を残したいわけなのです。
真剣に考えました。

で、こういうことに。
日本酒の杉樽。
このために、新しいのをたくさん買いました。

でも、新樽の香りは、そのままでは繊細なビールには強すぎるのと思ったので、先にこの人との KAGAMI-BIRAKI IPA で、一回つかうことにしたわけです。
で、そのあとに、今回のコラボの一部をこの酒樽で熟成してから、ワイン樽でさらに19ヶ月熟成。その後、さらに9ヶ月瓶内二次、いや三次発酵・熟成をして仕上げたのが、今回のやつ。

名前、どうしようかとなりました。
杉樽
↓
杉
↓
Cedar(シダー)
↓
志賀高原
↓
シダー高原
↓
Cedar Kogen!
ははは。
国際的親父ギャグで、決まりました。
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