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「田口菌」入ってます


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先日も書きましたが、来週ヨロッコビールさんとのコラボ、来週リリースします。

すでに BACK TO BACK として、みなさんに飲んでいただいたのですが、今回のはご覧の通り、その BACK TO BACK をバレルエイジしたスペシャルバージョン。

全部で4樽分です。

樽に、なんか名前書いてありますね。

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もともと、ヨロッコの吉瀬さんとぼくらを結びつけてくれたのは、今は亡き田口昇平君。

なんだか若い吉瀬さんと、もう一人のいい感じな人と並んで、一番左に写ってます。

2013年のことです。

これを読んでくれてる方々の中で、田口君のことをご存知の方が、どのくらいいるのかわかりません。


彼は、当時のクラフトビール業界で、独特のゆるさと、すごい存在感と実力を兼ね揃えた大の人気者でした。

ヤッホーブルーイングのヘッドブルワーから、ベアードさんを経て独立し、香川で Botanical Beverage Works を立ち上げた矢先に無念の急逝をした、まさに不世出の名ブルワー。

そして、最高にいいやつでした。

そんな彼に、今回のビールに関わってもらうことにしたのです。

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田口君と吉瀬さんがコラボしてつくった、かなり特別なのが Biwavana

枇杷をつかった、たぶんヨロッコさんにとっては初の木樽で熟成したビールのはず。

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その Biwavana 4本のボトルの澱を、それぞれ各樽に加えました。

田口君由来の酵母や微生物がいるはず。

仮に、田口菌としましょう。

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ちょうど SNOW MONKEY BEER LIVE のタイミングに、ぼくら同様、二人と縁が深いみんなに手伝ってもらうことに。

ご存知、ハーヴェスト・ムーンの園田さん。

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そして、箕面ビールの香緒里さん。

もちろん、吉瀬さんも。

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写真には写ってませんが、もう一樽はぼくが。

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約18ヶ月熟成したあと、どの樽が一番美味しかったのは、秘密です。

で、結局、みんなの思いのつまった4本をブレンドして、ボトルコンディション。

さらに9ヶ月の瓶内熟成を経て、リリースというわけ。


いろんな思いがこもった、大切な一本です。





19:33 | 山伏 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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