08/30/2020(Sun)
いまさらながら、「やれば出来る」は格好悪いなと。

「やれば出来る」
って思うこといろいろありますよね。
ぼくにとって、ゴルフはそのうちの一つ。
25年くらい前にちょっとだけ真剣にやったけど、そこそこ。
以来、数年に一回やるかどうかを繰り返し、最近やったのは軽く5年以上振りだったか。
久しぶりにやってみたら、もちろん、ぼろぼろ。
でも、面白かった、
なんせ、「やれば出来る」はずだから。
てなわけで、自分なりにちょっと練習して、昨日、親父と再戦。
結果は、20打以上よくなった(←前があまりにひどすぎ)けど、自分のイメージよりも軽く10打以上悪く、またも勝てません。
親父は、歳をとって、飛距離なんか全然出ないのに、この実力差。
自分でも、いいショットは「いけてるんじゃないか」と思うのですが、結果は散々なわけです。
テレビでのゴルフ中継なんかにも、長年興味なかったけど、つい観ちゃう。
で、思います。
「やれば出来る」は、格好悪いなと。
すごい人たちは、プレッシャーがかかっても「あれだけ練習したから大丈夫」と、自分を信じるらしいです。
何百万人もいる「やれば出来る」ひとのうち、本当ににがんばったひとだけが「本当に出来る人」なんだなあ。
そういえば、いままで出会った「すごい人」たちは、みんな才能があるだけじゃなく、人並み以上に努力する人たちでした。
ぼくにとって、そこそこ人に負けないくらいの量をやったのは、ビールをつくることくらいかな。
最高の結果は無理かもしれないけど、やりたいと思うことは、今からでもがんばろうと思います。
あっ、写真は記事とは無関係。
老眼には、がんばっても勝てませんでした...
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