11/25/2008(Tue)
不覚

(事故1分前です。)
麦芽を釜に投入して、ちょこっと写真を撮りに田んぼへ。
昨日の雪がうっすら積もってました。よく雪が降って都会の人が転んでけがをしたりするのをニュースでみて、余裕な感じで「雪道には歩き方があるのに」なんて思っていたのですが、そんな僕がちょっとした下り坂でズルッと滑って転んじゃいました。とっさにカメラをかばったこともあり、「しっぽ」(がはえてただろうところ)をしたたか強打。
「猿も木から落ちる。」
「武豊も馬から落ちる。」
不覚です。それほどたいしたことではないのですが、かがむのがつらく、動きも緩慢です。こんなことをしていて、またギックリ腰(そろそろ一周年)でもやらないように気をつけないといけません。
大学生くらいの頃、同じように腰を打って、あまりに直らず、「腰は大事だから」との周りの声もあって、医者嫌いの僕としては珍しく医者にいったことがあります。何時間も待って、やっとみてもらうと、
「僕が君なら、このくらいで医者にこないねえ。」
と言われ、へこみました。
ですから今度は、しばらくやせ我慢です。
とほほ。
「温泉に感謝!」と思ったら、冷やすのが正解といわれ、湿布か風呂か悩みは深まるばかり...
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comments
子供の運動会では、競争競技だけは辞退せざるおえない年齢になってしまいました。
egoさんも注意してください。
じじくさくて嫌だなあと思いますが、気をつけます。
足裏全体を使って接地面を広く、、、だけでは踏ん張れない歳が僕にもじき訪れるのでしょうね。温泉が近所にない東京に住んでる僕の場合は "冷やす" が正解ということになりそうです。
どうぞお大事に
コメントどうもありがとうございます。そうなんです、ホップ畑に向かう途中で、手前が美山錦を育てている田んぼです。
やはり、いただくアドヴァイスのほとんどは、”冷やすべし”です。(風呂にはいっても、気持ちいい気もするのですが。)ちょっと「ましに」なってきてはいます。ご心配いただきありがとうございます。
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