12/20/2008(Sat)
作品

伊藤若冲の大作屏風がみつかったと今朝の新聞がつたえています。若冲は。最近ブームの感もありますが、親父がもともと大好きだった江戸時代の画家。
なんでも、いまだに埋もれた作品が次々と発見されているようです。
関係ありませんが、写真の落書き。
落書きを誉めるのもなんですが、うまいなあと関心することがあります。
ある意味、こういうのも立派な作品だと思うのです。

これも同じ人の「作品」じゃないかと思うのですが、ちがうかな?
若冲とかも、その時代にしては、パンクな感じだったんじゃないかと思うのです。(パンクっていっても、ものすごくうまいけど。)晩年は仏教に深く帰依していたということですが、それでも精神はパンクだったりしたんじゃないかと...
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comments
なんだかこの画風は面白いですね。
街に溢れてる、お子ちゃまの落書きとは違うような。
絵や芸術を楽しむ心と味覚って似てる気がします。
世間の評価ではなく、自分の感性で評価しなくては。
て言っちゃうと、「芸術作品」をつくれるのか不安になりますが...
まあ。いいか。
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