07/10/2007(Tue)
いつか言ってみたい!

メルシャンの藤野さんと、志賀高原ワインの次期ヴィンテージのテイスティングをしていて、シャルドネが、ここ数年、特によくなったという話題になりました。
藤野さんいわく、「2005年から、『きいろ香』の研究を生かして、XXXXXを使わないで、シャルドネを育てるようにしたんですよ。」とのこと。(細かくは、ここでは書けません。ごめんなさい。)
以前も書きましたが、「ワイン」の方々は、やはり農業と醸造の距離が近いとは思っていましたが、品質がよくなった原因を、原料のぶどうを栽培する方法にまで遡って説明されると、あらためて、参りましたという感じです。
縁喜も、「自家栽培の美山錦のつくりかたを、△△△△△に、かえまして」なんて、いつか言ってみたいと、本当に思っています。
志賀高原ワイン 長野シャルドネ2005 お試しください!
| ホーム |
comments
post a comment