07/13/2007(Fri)
星一徹ではありませんが…

写真は、多くのビール好きの方には、今さら説明をするまでもない、両国「ポパイ」のマスター、青木さん。
「ポパイ」さんの「地ビール100選」というイベントが、きっかけとなり、志賀高原ビールを扱っていただくようになったのが、僕らが醸造を開始して半年ほど経った2005年の春です。
なにせ、始めたばかりの無名のビールでしたので、こんな有名なビールパブで扱ってもらえることになって、大変嬉しかったのを覚えています。「ポパイ」で、はじめて志賀高原ビールを飲んだという方も多く、本当に感謝しています。
青木さんには、本当にいろいろなことを教えていただきました。味に関して、ご意見をいただき、それがきっかけとなって、試行錯誤をしたのは、一回や二回ではありません。もちろん、自分達なりにいつもベストを尽くしてビールを造っているのですが、青木さんのような経験ある飲み手の方に、的確な指摘をいただくと、(その時は)悔しいのですが、なんとかしなくてはという気にさせられます。
なんとか、指摘いただいた点を改善しようと、ずいぶん勉強もしましたし、いろいろ試しました。まだ合格ではないかもしれませんが、その度に、自分達なりにも進歩できたように感じています。
まだ「大リーグボール」は投げられませんが、これからもよろしくお願いします!(もちろん、星一徹と飛雄馬ほど、年は離れていませんので、念のため。)
長野県限定ですが、本日 7/13 SBC 信越放送の「キャッチ!」という番組で、志賀高原ビールがちょっと取り上げられます。17:15頃の予定ですが、生放送なので多少の前後があると思います。T(=車x3)の勇姿を見てやって下さい。
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