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沈思黙考


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関税割当制度というものがあります。国内の産業を保護しながら、一定の範囲内で輸入品の関税を引き下げるという制度で、ビール会社の場合、この制度を利用すると、麦芽の輸入にかかる関税を免除してもらえます。

そのために、ビールの販売状況や、今後の計画、麦芽の使用見込等を記載した書類をつくり、国税庁に提出しなければいけません。これが、とても面倒なのですが、意外にいい面もあります。

所詮、まだ三年目の事業に関して、半年、一年先を予測するというのは簡単でありません。しかし、この書類づくりは、結局ある意味、半年毎に事業計画づくりをつくり直す(もしくは見直す)ことになっています。原料の調達の量や時期、商品構成や、販売の方法が正しいかどうかなど、いろいろ考えさせられます。

最初に勤めていた会社で、新しい分野をまかされて、どうすればいいかわからないでいた時に、ある先輩が「ビジネスプランをつくるといいよ。」といってくれたのを思い出します。計画をする事自体も大事ですが、それをつくるために、いろいろ調べたり、真剣に考えたりする事によって、何をするべきかが見えてくるという意味です。

正直、その時は、あまりちゃんと出来なかったのですが、今は、この作業が、結構役に立っていると思っています。
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