02/10/2009(Tue)
「訳の分からない味」→「やみつき」→「中毒」

ふらっとはいった東京のラーメン屋さん(もとは大阪らしい)でみつけたPOP。
ここのラーメンは、白菜がはいった、ちょっと甘みを感じる穏やかな味。がつんとインパクトのある、豚骨味や、激辛とかの味とくらべるとだいぶ地味です。
だからなのでしょう、この説明文。
一回目は「訳の分からない味」でも二回目には「やみつき」に。三回目は「中毒」とは。
これを読んであげたら、一緒にいたうちの娘は「絶対三回食べる」と決意しています。ある意味、素晴らしいマーケティングです。
あれ、これってもしかしてリアルエールみたいかも。温度やガスのなさで、はじめて飲むと「訳の分からない」味かもしれませんが、だんだんに「やみつき」になるとか。
実は、ぼくはまだ中毒には至っていません。どちらかというと「がつん」とタイプのぼくら。いまだに、はじめての「リアルエール」が通用するかどきどきしています。
中毒になってもらえるかなあ?
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