05/04/2009(Mon)
先生

わが、勇三先生。
今年も、ご自分の忙しい農作業の合間をぬって、半日、指導に来てくれました。
ぼくらのホップづくりも、もう四年目なのですが、それでも株たちも毎年様子を変えていきますし、自分たちだけではまだまだ心もとありません。
ですから、先生に確認したいこと、教えてもらいたいことが、いろいろあるのです。

勇三さんがホップづくりをしていたのは、もう20年も前。
先生のアドヴァイスの背景には、その時までの経験と、それ以降の農業のプロの経験があります。
ですから、現代の、ホップづくりの標準的な(または正統な)方法論ってものがあるとして、それとはたぶん必ずしも同じじゃないというか、だいぶ違うのではと思います。
でも、この地でぼくらなりに試行錯誤する上では、やはり、先生を信じて、頼りにしているのです。
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