05/19/2009(Tue)
チュー害にも負けず...

去年つくった畑の方で、芽を出したカスケード。
一年目の去年は、株のつきもよく、収穫も信州早生の一年目よりもあって、予想以上に順調でした。
ところが....
株をこしらえる作業をしてみると、結構たくさんの株に、ネズミに食べられた後がみつかりました。
ご存知の通り、ホップ畑は麦芽粕でつくった自家製の堆肥と、牛糞といった有機中心の土づくり。
ミミズがたくさんいる、いい感じの土なのですが、そのミミズ目当てにモグラが。
そのモグラ自体は無害なようですが、モグラの掘ったトンネルからネズミが入ったようです。
二枚の畑で、4種類の株を育てているのですが、どういうわけか被害が一番多いのがカスケード。続いてウィラメット。下にのびる根っこの部分をかじられちゃています、
勇三さんも、「アメリカ産の方が甘いのか?」なんていっていました。
この「チュー害」の原因は、土の良さにあるのかもしれないわけで、ちょっと複雑です。
仕方ないので、被害にあった株はあきらめて、株分けをして再挑戦。
幸い、こうして顔をだしてきました。
元気にがんばれ!
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