08/27/2009(Thu)
探究心と技術革新

ご自身のホップづくりも二年目にはいって順調な、丹羽さん。
今回は、お手製の「ホップ収穫機」を持参しての参加です。
上についた金具の間で蔓が着いたホップをはさんで鞠花と蔓をわけるという、シンプルな構造ですが、ご自分の収穫を通じて試行錯誤しながら改良中とのこと。
正直、まだ手とどっちが早いか微妙(失礼!)なくらいですが、やはりこの探究心が丹羽さんなんだと、改めて関心しました。
なんでも力づくでカタをつけようとする自分たちの姿勢を、反省もするのでした。
それにしても、アメリカ品種のホップにくらべて、小粒で収穫に手間取る信州早生。
ぼくらも、そろそろホップ収穫機を手に入れたいとさえ思っちゃいました。
でも、そんなものがどこかにあるのか?どんなかたちをしているのか?
古くてもいいので、どこかに、ありません?
情報、お待ちしてます!
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