08/10/2007(Fri)
大沼池とラベル

実は、大沼池に来たのは、とても久しぶりです。
ビールをつくると決めてから、ラベルをどんなものにするかは、とても大事に考えていました。子供の頃から酒屋で育ち、飲めないながらも、ウィスキーなどの洋酒を中心とした、いろいろなラベルのデザインに、憧れを感じていました。
自分の「ブランド」をつくるなら、最近よくある、文字だけのシンプルなものではなく、とにかく強く印象に残り、ラベルを見ただけでも飲んでみたいと思ってもらえるラベルにしたいと思っていました。
結局、とても幸運なことに、前の会社で大変お世話になったタナカノリユキさんにデザインをしていただける事になりました。(その辺の事は、またおいおい触れたいと思います。)
どういうラベルをお願いするべきか、ずいぶん悩んだあげくにたどり着いたのが、この志賀高原のシンボル大沼池の、コバルトブルーの湖面の色と、大蛇だったのです。
夕方、誰もいない湖面を一人で見ながら、あらためてその神秘的なたたずまいを感じ、感慨無量っていうところでした。
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2007/08/11 (Sat)
13:17 | ウイスキーがいいと思う
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